ニンテンドースイッチ感想。
昨年、やっとニンテンドースイッチ買いまして。
いやあ、ただただすげえな、と。
単純に、「携帯機にも出来るし家庭用にも出来る」ってことでハードがひとつにまとまったのがすごいと思うし、過去のアーカイブ系のソフト(時代的に私は遊んだことがないものとかも含む)もバンバン出しちゃうし。
携帯しかしないよ、って人に向けて一応携帯オンリーも出してますけど、それも携帯機として特別に何か分けているわけじゃないので、結局土台は同じじゃないですか。
私はあまり色々なゲームをする方でもないですし、例えばポケモン厳選とかやるような人間でもないんですよ。
そんな人間でも分かるすごさ。
プレステ系もすごいなあと勿論思ってますが。デスストとか、あんなに遊び方が広がるというか人によって様々になれるゲームって素敵だし。
あと、かなり扱うソフトの裾野が広がってません?スイッチになって。
あの精神がヤバい画家のゲームとかあるし……ヤギになるあのゲームもあるし……(笑)
結構手軽な料金で、「ちょっと遊んでみようかな」なくらいのゲームが買えるのはこう……「大人ももっと遊ぼうよ!」感が……ええ、本命のソフト買うついでにって他の安いソフト買っちゃいましたもん。
なんか、大人になってしみじみ思うのは「大人が真面目に楽しいものを作ろうとしてる」っていうのは子供にとってもそれ以外の大人にとっても有難いなあ、ってことなんですよね。
世の中、ギスギスしてないほうがいいじゃないですか。