安心感も大人への信頼も得られずに育ってきた僕らは。
ここ最近、やたら眠かったり寝れなかったりと生きる部分の土台からして忙しいことになっております。
ショートスリーパーなのかロングスリーパーなのか分からないし、尚且つそれが生まれ持った性質では無いというのが厄介。
先日、ある程度親元から距離を取るなら(とはいえ発達障害、精神障害もあるので一般的なものとは多分違う所が多いと思いますが)、親を安心させて欲しいと言われまして。
それは結婚ですとかそういうものではなく、単純に自炊が出来るかどうかとか、金銭管理とか、まあそんなものです。
とはいえですよ。
自炊にしろ金銭管理にしろ、それは定型の人も社会に出て失敗する項目にも入ったりするでしょう。
専門学校に行くために地元を離れたこともありますし、そこで自炊も金銭管理も成功したり失敗したりはやりました。
なので正直、「え?なんで?」と思ったんですよね。
その上で、まあ渋々そのリクエストに応えて行く日々の中で気が付いたんですが、「実家に戻った日と最悪翌々日まで体調を崩す」という負のリズムが出来ているんです。
これはまずいな、と考えてその理由というか根幹を考えてみると、「子どもの頃には既に親に対する安心感とか信頼感を持っていない」とかが引っかかっているのかなあと。
親子関係の良さは人によりけりでしょうし、言い面もあれば悪い面もあるものだと思います。
そしてまあまあの割合で子どもの方がメンタル壊した所って、「親が子どもの心の地雷をタップダンスのように悪意なく荒らしまくってるパターン」もありますが、「親を安全地帯だと認識出来ない、信頼出来ない」というパターンがかなりありません?私や友人知人はそうなんですけど。