脳が過敏な私たち+お題
眠い。
眠いし身体も疲れを訴えているのに眠れない。
いくら日常茶飯事とはいえもうちょいどうにかならないかな、などと毎度毎度思います。
日中に色々な刺激を無意識に浴びているので、脳が情報処理しようとしてるのかね……等と仮説を立ててみたりしますし、様々な対策も取っているんですがそれで確実に寝れるわけではないのが感覚過敏の辛い所。
なので、ちょっと暇潰しに書こうとしたら気になるお題を見つけたので。
今週のお題「理想の老後」
老後。
老後ってなんでしょうね。
果たして自分にはどんな老後が待ち受けているのか、なんて書き方をするとちょっとネガティブな流れになりますが。
正直、私はもう15年以上様々な薬(医師の処方したもの)を飲んでたりするので「世間が言う老後を迎えられるのか?」とか思ったりします。もしかしたら、他にも似たような考えの方もいらっしゃるかもしれませんが。
ただ、自分で楽しめる趣味が沢山あるとか、したことないことに挑戦してみるおじいちゃんやらおばあちゃんはスゲーカッコいいので、そういう人でありたいです。
難易度がそこそこ難しいゲームをやってる人もいるじゃないですか。今のご高齢の方って成人してもまだテレビがあるかどうか、二度目の成人(つまり40歳)とかになってもファミコンあるかどうかって世代ですし。
そうなってくると「スマホのこの明かりはなんや」とか、「えすえぬなんちゃらは怖い物なんやろ?」みたいな感じになりやすいでしょうし、そうなるのも仕方ないのかなと思うんですよ。
だけどそんな中にPS4とかでアサシンクリードとかにチャレンジしてる人もいて、そういうのがカッコいいなって。
私たちだって、生まれた時にはすでにテレビはあるしゲームとか漫画、アニメの類いは周りにありましたが、技術って進化するでしょう?
私たちはそういう技術発展に強い、とか余裕かましてるとあっという間についていけなくなる可能性が高いと思うんです。
「あっ、やべ。今の技術全く分からん」とこの先どこかで思ったとしても、とりあえずチャレンジしてみよう、触ってみようっていう老後……というかお年寄りになりたいですね。